こんにちは。ここでは一般人向けにオーダーメイドで写真1枚から3Dを作成するという事業をやっております。
3Dモデリング市場の現状について
3DCGの技術は近年髪の毛一本まで表現できるようになったりAIを使った自動作成が出来るようになったりと目覚ましい進歩を遂げているのですが、その恩恵がなかなか一般ユーザーまで下りてきません。その理由の一つに高い製作コストが挙げられます。映画やゲーム、アニメ等で高い製作費を払って3Dを作れるのは大勢でシェアするからこそです。個人で購入するにはお金がかかりすぎます。そのため、市場は大勢でシェアするコンテンツに集中し、個人の需要というのは無視されてきました。まぁこういうのは3Dの市場に限った話ではなく、例えば本を書いたり絵を描いたりする仕事でも同じようなことが言えます。
ですが、3Dモデリングの市場には前の2つにはない可能性があると思います。それが今まで無視してきた個人レベルの需要なのだと私は思います。写真という技術ができて、誰もがカメラを持って歩くようになったように、自分の好きなものとか身近なものを記憶以外のより多くのメディア(媒体)に残したいと思うのは自然なことです。自分の家や思い出の写真が3Dになることに対してワクワクする人結構いるんじゃないですか?そう思って私はこの事業を始めました。
地図というスタイルを採用します
とはいえ一般ユーザーからすれば高額になりすぎるという問題は解決しなければなりません。そこで出てくるのが地図という概念です。地図、地理、geography、地球上の出来事を記録する、ということ。1枚の風景写真を3D化して記録として残すという目的を設定することによって、「現実の模倣」という枷から外れることができます。
この「現実の模倣」ってもちろん3D業界の主流なんですけど、これって伝統的な芸術のありかたなんですよね。芸術になってしまっているから、より細かくより綺麗により美しくという方向に走りがちで、それが高額になる要因になるわけです。
しかし、地図にも勿論欠点はあります。それは現実を歪めて表現するということです。わかりやすい例がメルカトル図法だとグリーンランド島がオーストラリア大陸よりでかくなるというものですね。ここのサンプルギャラリーの途中経過の3Dを見てもわかるように、写真の通りに3Dを配置してそこに画像を投影したら前方の建物が後方の建物や地面に映り込んでいたり、角度的に厳しい面は画像が引き伸ばされていたり。記録という面だけで見てしまうとそれらは直されないままということになります。
そこでオーダーメイドというシステムが生きてくるわけです。お客さんごとにクオリティを求めている部分は違いますので、記録されたままの状態の3Dにお客さんから注文があったところだけを作業する事で安い値段を実現する事ができるわけです。
料金システムは時間制
で、安い安い言うても実際なんぼかかるんや?って思いますよね。料金は注文内容と作成に使われる画像を見て作成にどれぐらいの時間がかかるのか見積もりを出して、作業時間4時間単位で1万円というのが基本です。料金システムは出来るだけ簡単にしたいと思っているのですが、オーダーメイドという形を取っている以上どうしても一般になじみが薄くわかりにくいと思われがちです。そこでオーダーメイドのわかりやすい例としてケーキ屋さんでのやり取りを紹介しています。
クロマくんがショーケースのチョコレートケーキを注文して、シロマ?wくんがそれに対して金額で答えています。これが一般的な売買契約です。
もう一つのやり取りは、クロマくんが娘の誕生日ケーキを注文したのですが、シロマくんは何やら娘の個人情報の質問しています。これは別にシロマくんがストーカーだから聞いているんじゃなくて、誕生日ケーキを作るのに年齢と名前が必要だから聞いているわけです。
誕生日ケーキを作るのに名前と年齢が必要なように、ガゾ1では風景の画像が必ず必要です。しかし、逆に言えば画像1枚あれば1万円で納品出来ます。なので、面倒なやり取りをせずとも注文用フォーム(未実装)への記入と画像の添付だけでOKです。ですが、せっかくのオーダーメイドだからガゾ1の用意した定型の商品ではなく自分で色々と注文したいという方や、商品の納品後に「これこれこういうところを直してもらいたい」とか思ったりする方もいると思います。そもそも納品されてからじゃないと何も判断できないという方も多いでしょう。そのあたりについて、料金システムのページで更に詳しく触れていますので興味があればご覧いただきますようお願いします。






